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【本当に今より安くなるの?】Looopでんきのメリット・デメリットのすべて

なぜ僕が数ある電力会社の中でLooop電気を選んだのか?

 

理由はかなりシンプルで、シミュレーションした電力会社の中で金額が一番安かったからです。

しかし、Looopでんきには金額とは別の大きなメリットが決め手になり切り替えを決意しました。

 

調子いいこと言って、デメリットもあったんじゃないの?
じゃあ実際に、『Looopでんきに切り替えて感じたデメリット』もありのまま話していくね!

 

今回は『Looopでんきに切り替えて感じたメリット・デメリット』をご紹介します。



Looopでんきのメリット

メリット1:基本料金が0円

Looopでんき料金の安さの一番の理由が”基本料金0円”ということ。

東京電力など地域の電力会社含む、ほとんどの電力会社では基本料金や最低料金が存在してます。

Looopでんきはこのような基本料金も最低料金も0円で、『使った分だけの電気料金』になります。

 

この基本料金0円は、実家に帰省したりなど長期間自宅をあけることがある人は大きく得をすることが出来ます。

他の電力会社だと1か月家を空けても基本料金の請求が来てしまいます!

 

メリット2:どれだけ使っても料金が一定

実はほとんどの電力会社は、電気の使用量が増えるほど料金の単価も上がっていく仕組みなのです。

<単価とは>

単価が上がる:10Wまでが1W100円、20W以内だと1W200円、30W以上だと1W300円

単価がずっと一緒何W使っても1W150円!

※わかりやすく説明するために数字は適当に当てはめています。

Looopでんきはの電気をどれだけ使っても、地域ごとに定められた一律の単価をもとに計算されます。

僕もしっかり調べるまでは知りませんでした。

 

そのため、電気の使用量が多い家だと、一番高い料金を支払っていることになるので、一律料金のLooopでんきだとお得になる可能性が高いです。

 

メリット3:解約違約金0円でいつでも解約可能

Looopでんきは、いつ解約しても解約手数料・解約違約金など一切かかりません

このメリットが、僕が「Looopでんきにしてみるか!」となった一番の決め手です。

 

多くの電力会社の場合、1年以内の解約は解約違約金が発生してしまいます。

僕自身、『新しい電力会社に変える』ということに、少なからず不安がありました。

 

そう感じていたのもあって、Looopでんきは『いつ解約しても解約手数料0円』だったので「申し込んでみるか!」となりました。

 

なにかしら問題あったり、安くなんなかったら速攻解約してやる!

と思っていたのですが、本当に安くなったので今でも使い続けています。

メリット4:電気の使用量がマイページからわかる

Looopでんきは、マイページから30分毎の実際に使った電気の使用量をスマホからいつでも確認することが出来ます。

電気の使用量が高い時間帯がわかることで、どの家電に電気代が多くかかっているのか把握することができます。

電気代がかかる家電がわかれば、簡単に節電出来るね!

メリット5:切り替え前からの節約額を確認できる

これがLooopでんきのかなり嬉しいメリットなのですが、

マイページから『今までの電力会社をそのまま利用していた場合』と比較した節約額を知ることが出来ます。

リアルな節約額を見れることによって、

まじで電力会社変えてよかったな(笑)

としみじみと感じています。

 

Looopでんきのデメリット

デメリット1:オール電化の場合は安くならないかも

オール電化の物件の場合は夜間の料金が大幅に安くなるプランを利用していることが多く、電力会社を変えても安くならない可能性が高いです。

ただ、オール電化家庭だったとしても、『従量電灯』というプランに加入している場合は、安くなる場合もあります。

 

そのほかでも現在使っているプランによっては安くならない可能性もあります。

個人的に電気料金は安いことが一番大事と思っているので、必ず事前に公式ホームページでシミュレーションしましょう。

シミュレーションで安くなる結果が出れば、当たり前ですが乗り換えた方がお得です。

まずはLooopでんきでシミュレーションしてみる

デメリット2:インターネット申し込みのみ

Looopでんきは、東京電力や地域の電力会社のように電話での受付ではなく、ウェブからの申し込みのみとなっています。

申し込み自体は非常に簡単ですが、インターネットに不慣れな方は面倒に感じるかもしれません。

 

何か不明点がある場合は、メール・電話での問い合わせも出来るので利用しましょう。

不安なことがある場合は事前に問い合わせるのが一番手っ取り早いね。

デメリット3:支払い方法がクレジットカードのみ

Looopでんきはの支払いはクレジットカードのみで、口座振替やコンビニ払いなどに対応していません。

ですので、クレジットカードを持っていない方は残念ながら利用できません。

クレジットカードは、ご自身でも親族のでも問題なく利用できます。

 

僕は基本的にキャッシュレス派で東京電力の時もクレカ払いにしたかったのでちょうどよかったです。

クレジットカードだと公共料金の支払いでもポイントがもらえます!

 

 

デメリット4:利用明細はネット上で確認

Looopでんきは、従来の電力会社のように毎月ポストに利用明細は届かず、マイページから確認することになります。

 

毎月の検針日の翌日ごろにメールで「明細更新のお知らせ」が届き、マイページのURLをタップしてログインすると、最新の利用金額を確認することが出来ます。

 

まとめ:気に入らなかったら0円でいつでも辞めれる

今回は『Looopでんきに切り替えて感じたメリット・デメリット』を紹介しました。

Looopでんきに決めた理由はシミュレーションで一番安かったのもありますが、実際に契約に踏み切ったのは解約しても1円も取られないという保険があったからです。

 

今の電気より安くなるかどうかはシミュレーションすれば一発で分かるので、まずはシミュレーションしてみてください。

まずはLooopでんきでシミュレーションしてみる
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