豆知識

【男の口臭ケア】モテ男だけが知っているクサい口臭が良い匂いにする方法

俺は以前、口臭で悩んでいたことがある。

口がクサいと本当に女子からモテないし、

何より友達から「お前口くっさ!!!」と言われた時のショックはまじでエグかった。

世の中で最も傷つく言葉は”クサい”だと思う。

 

そんな俺だが、とあるケアをしただけで女の子から「口めっちゃ良い匂いする!!」と言われたのだ。

今回はそんな口臭で悩んでた俺が、『口臭を良い香りにするための極意』を教えたいと思う。

これを知れば口臭に悩むことは一切なくなるだろう。

口臭が良い匂いになる3つのケア

1.リステリン

口を良い香りにしてくれる神アイテム”リステリン“。他のうがい薬とは比べ物にならないくらい効果がある。

これを紹介するためにこの記事を書いたといっても過言ではない。

 

俺が実際に女の子と近くで話した時に「口の中良い匂いする!」と言わせてくれた立役者。しかも口内炎もできなくなるし、リステリンやってないやつは人生損してると思う。

ドンキいけば1000円くらいで売ってるから、絶対に買った方がいい。

 

正しい使い方は、歯磨き・舌磨き後に20、30回ぐらいのうがいでしっかりと効果が出る。

ただ、リステリンをやってすぐはリステリン独特の香りがあって苦手な女の子もいるため、会話するまでは10分くらい空けるのがベスト。

リステリンは慣れるまで口の中がマジで痛いけど、 やってくうちに痛みもなくなってくるから気合いで乗り越えろ。

いっぱい種類のあるリステリンだが、ノンアルコールタイプじゃない紫が一番最強

「どうしても痛くて無理!」人は、緑から始めることをオススメする。

2.舌磨き

食べカスなどが原因で発生する舌の白さを”舌苔(ぜったい)“と言い、これこそが口臭の一番ン大きな原因です。

これをケアしてない人がマジで多い。舌苔取るだけで臭いの元が取れるからまじでやれ。

100円くらいの柔らかめの歯ブラシ買って、歯磨き粉つけて舌磨けばすぐ取れるから毎回歯磨きする時に絶対に舌も磨くこと。

舌の奥まで磨くと”オエッ”ってなるけど、気合いで乗り切れ。俺も毎回なってる。

3.歯磨き

歯磨きは口臭ケアの基本中の基本。

歯に挟まった食べ物の残りカスを除去したり、口臭の原因となる歯周病にならないための必須のケア。

 

当たり前だけど、なんだかんだ口の中の清潔を保つのはリステリンよりも歯磨きが最強

歯周病なるとどう頑張っても口臭エグイことなるから、歯磨きだけは絶対にやろう。

 

出来るなら毎食後やったほうがいいが、朝起きてと夜寝る前の1日2回は最低でもやろう。

ちなみに俺は1日2回しか出来ていない。

 

プラスでやっておきたい口臭ケア

1.食後のガム

食後に歯磨き出来ないときは、ガムかフリスクで一時的な口臭対策になる。

ただ、効果は一時的なので人と話す前にやることをオススメする。

普段からリステリンやっておけば、飯食ってもそこまでクサくはならないから、ラーメンとか焼肉とかニンニク系食べたときの口臭対策として覚えておくといい。

 

2.歯間ブラシ

普段の歯磨きで歯間ブラシをやっているのは少数派だと思う。歯がめちゃくちゃ綺麗な人は絶対にやっている。

俺はやれていないが、歯間ブラシまでやれている奴は歯医者いらずなんだろうなって本当に思う。

出来るならマジでやった方がいい。

 

3.歯医者の定期健診

理想を言えば、歯の定期健診は行っておいた方がいい。当たり前に歯周病あってもなんとかしてくれるから。

定期健診はいけなくても、歯の状態をたまにチェックして歯石が出来たらすぐに歯医者は言って除去しに行った方がいい。

まとめ

以上が、『口臭を良い香りに変えるための極意だ』。

少なくともリステリン・舌磨き・歯磨きは口臭予防の基本だからマジで覚えて帰ってくれ。

リステリンはマジで神過ぎるから絶対にやってくれ。